シェムリアップのクラブ「Temple Bar」に一人で突撃してきた
新年一発目の記事は、クラブに突撃シリーズ。年明けからすぐカンボジア旅行に行っていたので、現地のクラブ事情をまとめていきます。
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毎度のことながらtinderでの情報収集。今回は年末の忙しさも相まって現地に到着してからひたすらスワイプしていきました。マッチした子に聞いてくと「Temple Bar」と「Angkor What?」が二大巨頭らしい。その後もひたすらスワイプを繰り返し、いい感じに欧米化された中国人ギャルとマッチ。ちなみにシェムリアップは中国人がめちゃくちゃ居ます。観光客も、労働者も。
速攻会うことを打診したら、たまたま「Temple Bar」にいたのでトゥクトゥクをgrabで配車して向かいました。
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Tシャツ短パンの恰好からシャツとスラックスに着替え、
いざトゥクトゥクに乗り込むと
「目が開けられない、、、」
こんな感じで野ざらしなので風邪がびゅんびゅん当たってきます。
トゥクトゥクを利用する時は、運転手に背を向けて座るか、サングラスが必須です。
排気ガスをもろに吸うからマスクがあってもいいかも。
ちなみにカンボジアでは配車アプリとして先述の「grab」が定番で、タクシーもトゥクトゥクも予約できます。出発前にダウンロードしておくと便利です。
僕はカードの利用登録がなぜか出来ずに、現金払いをしていましたが、お釣りがリールで返ってきてしまうのでできればカード払いがベスト。お釣りのリールは基本的に使い勝手が悪いので、チップとしてあげてもいいです。
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観光地の遺跡では石と自然しか見ていなかったこともあり、
パブストリートの熱気でテンションがあがるあがる。
歩いていると、クラブに到着。
写真撮り忘れたけど、トリップアドバイザーに載ってるこのまんま。
オープンテラスのあるレストランみたいな作り。
入場料は0円。
エントランスフリーでセキュリティチェックもありませんでした。一応スタッフは入り口にいるけど、何も確認されず。
tinder子からの連絡で、「外に面したテーブルに6人いるよー」とのことだったので、友達といるのかと思いながら探すとすぐ発見。
そこにいたのはミスターマリックの娘LUNAばりの強めガールでした。
女性5人、男性1人(全員中国人)というよくわかんない構成だったけど、まずは全員に挨拶。とりあえず乾杯をして話をしてると、みんなカンボジアで働いてるらしい。やっぱ強いな中国人コミュニティ。そらどこの国でもチャイナタウンがあるくらいだもんな。
そのあとはトイレ行ってくるーと言って、一度離れ中をぐるぐる散策。
ちゃんとした写真を撮るのをこれまた失念。
DJブースの前にお立ち台があり(男女共に登れる)、その後ろにHUBによくある立ちテーブルがいくつか並び、さらに後ろにはVIPとは言いがたいただのテーブルとソファが並ぶ構造。
飲み物も$4くらいで日本人感覚としては安かった。
ナンパはしてる人ぼちぼちと居た。主に欧米人がに声かけてる。
あと、バーカウンター付近には立ちんぼが結構います。日本人の3人組が声かけられてた。
その後は一旦他のクラブも見たくなったので、ちょっと外行ってくるねーと声かけして向かいの「Angkor what?」へ行きました。(結局Templeに戻ってくるんだけど、、)
エントランスフリーだし、飲み物も高くない、ので一度行くのはいいかも。