生きるとは「選択する」こと
昨晩モヤさまをみていてふと思ったこと。
蒲田駅周辺を散策する中で、「100才バンザイ体操」というものが紹介されていた。
それをやっているお年寄りたちを見て、限られた選択肢の中からこの体操を選んだことは、自分だったら不幸に思えるなと感じた。なぜなら、意思の無い小学生がやらされている退屈な、何の面白みもない体操そのものにも見えたから。
例えば100歳まで元気に生きるという目的を達成するにも、たくさんの選択肢がある。
僕にとっては、人と交流し、コミュニケーションを取るということを考えたらダンスやクロスフィットは魅力的だ。
要は、自ら進んで選択することは生きることそのものだなと強く感じた。