劇的に「膿栓」を減らす3つの方法
体質的に膿栓が出来やすい。
膿栓とは臭い玉とも言われる、口臭の元にもなるものだ。
みんな持ってるものであるが、一時期その量に悩まされたことがある。
色々と調べて試したり、病院に行って摘出してもらったりした。病院でやる時はピンセットでやって生理食塩水で流したりするんだけど、涙出るくらいおえってなるんだよね。
最終的に自分がやっていて効果があったのは次の3つ。
今はできることもなくなったし、悩みも無くなった。
① 口閉じテープ
膿栓が出来る原因として挙げられるのは、口の中が乾いていること。
乾くことによって菌が繁殖しやすくなり、喉にも悪い。
普段の生活で口を閉じて生活することを意識するのは絶対に必要。それだけでは不十分で、寝てる時に無意識に口を開けている人が多い。もちろん自分は寝てるわけだから気づかないんだけど。
これが一番効果があったかも。
② 毎朝通勤時にガムを食べる
朝は唾液の分泌が少ない。
イコール口内環境が悪くなりやすい。
噛むことで唾液を分泌させて口内環境を整え、頭もスッキリすることができる。
③ 舌回し・べろ出し
舌回しとは、ヨガの一種。
口の中で歯に沿つようにぐるぐる舌を回し、外に出して唇を沿うようにもひたすら回す運動だ。
こちらも唾液の分泌が増え、ほうれい線防止にもなる。
登山家の三浦雄一郎も実施しており、効果はお墨付き。毎朝左右10回ずつやるだけでも、顔が変わってくる。
以上、膿栓を減らすと同時に、日々健康的な生活を過ごす方法である。