ひとまず無題

話し言葉から書き言葉へ

約3年ぶりのリスタートとPV50,000達成

お久しぶりです。

 

3年ぶりに記事を書きます。月日が流れたことで色々ありましたが、元気に生きています。これが何より大切。

 

仕事をする中で責任も増え、文章力を求められる機会が増えました。改めて話し言葉から書き言葉へ、そしてさらにプラスアルファのものを求められる環境になってきてます。

 

最近ハマっている勝間和代さんも、何はともあれアウトプット!インプットよりアウトプットが多いくらいで!(お金を生むという視点から見た時)と熱弁されてるので、まあ平凡な日常ですが、色々と文章に起こしていきたいと思います。

 

そして知らぬ間に50,000PVを達成。本当にありがとうございます。

 

改めて、細く長く始めていきましょ。

トータル10,000PV突破

知らぬ間にトータルPV数が10,000を超えていた。

 

何か専門性があるわけでも、これといったコンテンツがあるわけでもないのに、見てくれる方はいらっしゃることを数字をもって実感できた。

 

ここ最近は、将来への漠然とした不安、現状への疑心、自らの決断への後悔など、内面の弱さを実感する日々である。もうこの性格は幼少期から変わらないし、うまく折り合いをつけてやっていくしかないんだろうな。

 

あとは小さな決断の大切さを強く感じる。

それは食べるものであれ、日々何をするのか、この時間をどう過ごすのかなどを主体的に、自ら選び取っていくことが大切だと思う。全部が全部、自分の選択の積み重ねだから。

 

また歩き始めよう。

 

今日もアクセスいただき、ありがとうございました。

「茶番センサー」と「質と量の問題」について

茶番センサーを止めなくては、

と結構な頻度で思うことが多い。

 

茶番センサーとは借金玉さんが提唱する、「これは茶番だ」と感じるセンサーのことだ。例えば、就職活動においてみんなが同じような服装で、おんなじようなアピールを面接でして、といった風習が茶番に感じるようなこと。

 

僕は茶番センサーの感度が強い。

特に顕著だったのは大学生の時。

一般的には斜に構えていると言った方がいいのかもしれないけど、物事を斜めから見ようとする性質があった。(今もあるが、社会に揉まれることで滑らかになった気がしている)

 

金玉さんは、この茶番センサーをオフにするためにはとにかくぶっこめと言う。「いまさらこれが茶番だと言い切ることは出来ない」ってくらいまで金と労力を突っ込めばいいと。

これって勉強や、技術向上でよく言われる「質」と「量」の問題にも関係していると感じた。

要は最初に「質」を追求した方がいい性質の人と、「量」を追求した方がいい性質の人がいると仮定した時に、茶番センサーが強い人は後者を選ぶべきだと。

 

紛れもなく自分は後者なんだな、と懐かしい大学の校舎に足を踏み入れた時に深く感じたため、忘れないためにも覚書をしておく。

 

シェムリアップのクラブ「The Angkor what? bar」に一人で突撃してきた

 

今回は、「Temple Bar」の真向かいにある「The Angkor what? bar」に関するブログ

👉前回の記事

 

* * *

 

というわけで、中国人軍団と一度別れを告げて真向かいのクラブへ。

クラブといっても相も変わらず、セキュリティもいないシンプルなバーです。

中はこんな感じ。人がいません。

 

f:id:hitomazumudai:20190112213816j:imagef:id:hitomazumudai:20190112213820j:image
f:id:hitomazumudai:20190112213824j:image
f:id:hitomazumudai:20190112213809j:image


ドリンクは$4/ビール

ナンパは人がいな過ぎて不明(混んでたら普通にできる雰囲気)

音楽はHIPHOP(二曲分くらいしか聴いてない)ということで滞在時間ものの5分で退散。

 

* * *

 

そのあとは、前回の記事にあった「Temple Bar」へ戻って中国人と杯を交わしました。やっぱ凄い飲む、中国人。すんごく飲む。小一時間盛り上がった後、ミスターマリック娘似に別れを告げて、ホテルへ帰りました。

全体的にクラブ(クラブというかバーかな)は微妙だったけど、オープンマインドのパリピと出会えてよかった。

 

 

 

シェムリアップのクラブ「Temple Bar」に一人で突撃してきた

新年一発目の記事は、クラブに突撃シリーズ。年明けからすぐカンボジア旅行に行っていたので、現地のクラブ事情をまとめていきます。

 

* * *

 

毎度のことながらtinderでの情報収集。今回は年末の忙しさも相まって現地に到着してからひたすらスワイプしていきました。マッチした子に聞いてくと「Temple Bar」と「Angkor What?」が二大巨頭らしい。その後もひたすらスワイプを繰り返し、いい感じに欧米化された中国人ギャルとマッチ。ちなみにシェムリアップは中国人がめちゃくちゃ居ます。観光客も、労働者も。

 

速攻会うことを打診したら、たまたま「Temple Bar」にいたのでトゥクトゥクをgrabで配車して向かいました。

f:id:hitomazumudai:20190106132326j:image

f:id:hitomazumudai:20190106132331j:image

 

* * *

 

Tシャツ短パンの恰好からシャツとスラックスに着替え、

いざトゥクトゥクに乗り込むと

「目が開けられない、、、」

f:id:hitomazumudai:20190112153200p:image

 

こんな感じで野ざらしなので風邪がびゅんびゅん当たってきます。

トゥクトゥクを利用する時は、運転手に背を向けて座るか、サングラスが必須です。

排気ガスをもろに吸うからマスクがあってもいいかも。

 

ちなみにカンボジアでは配車アプリとして先述の「grab」が定番で、タクシーもトゥクトゥクも予約できます。出発前にダウンロードしておくと便利です。

僕はカードの利用登録がなぜか出来ずに、現金払いをしていましたが、お釣りがリールで返ってきてしまうのでできればカード払いがベスト。お釣りのリールは基本的に使い勝手が悪いので、チップとしてあげてもいいです。

 

* * *

 

観光地の遺跡では石と自然しか見ていなかったこともあり、

パブストリートの熱気でテンションがあがるあがる。

歩いていると、クラブに到着。

写真撮り忘れたけど、トリップアドバイザーに載ってるこのまんま。

オープンテラスのあるレストランみたいな作り。

f:id:hitomazumudai:20190112175212j:image

 

入場料は0円。

エントランスフリーでセキュリティチェックもありませんでした。一応スタッフは入り口にいるけど、何も確認されず。

tinder子からの連絡で、「外に面したテーブルに6人いるよー」とのことだったので、友達といるのかと思いながら探すとすぐ発見。

そこにいたのはミスターマリックの娘LUNAばりの強めガールでした。

f:id:hitomazumudai:20190112175343j:image

 

女性5人、男性1人(全員中国人)というよくわかんない構成だったけど、まずは全員に挨拶。とりあえず乾杯をして話をしてると、みんなカンボジアで働いてるらしい。やっぱ強いな中国人コミュニティ。そらどこの国でもチャイナタウンがあるくらいだもんな。

 

そのあとはトイレ行ってくるーと言って、一度離れ中をぐるぐる散策。

ちゃんとした写真を撮るのをこれまた失念。

DJブースの前にお立ち台があり(男女共に登れる)、その後ろにHUBによくある立ちテーブルがいくつか並び、さらに後ろにはVIPとは言いがたいただのテーブルとソファが並ぶ構造。

飲み物も$4くらいで日本人感覚としては安かった。

ナンパはしてる人ぼちぼちと居た。主に欧米人がに声かけてる。

あと、バーカウンター付近には立ちんぼが結構います。日本人の3人組が声かけられてた。

 

その後は一旦他のクラブも見たくなったので、ちょっと外行ってくるねーと声かけして向かいの「Angkor what?」へ行きました。(結局Templeに戻ってくるんだけど、、)

 

エントランスフリーだし、飲み物も高くない、ので一度行くのはいいかも。

 

 

上海のクラブ「TAXX(ザ・エックス)」に一人で突撃してきた

今年6月の上海の話。

海外旅行の楽しみの一つでもある、クラブに突撃シリーズ。

 

上海に行くことが決まってからクラブを探すも、いい感じのクラブが見つからない。

ということでtinderでの情報収集を開始。課金をして上海に場所移し、ひたすらシャッシャッする。

クラブ好きだというギャルにオススメを聞いたら「EDMとかだったら"TAXX"がいいよ。」とのこと。

読み方わからないなーと思ったら「ザ・エックス」て呼ぶらしい。分かり辛い。

 

 

***

 

 

クラブの場所は「Julu Lu」という総合施設の地下にあります。

住所は以下の通り

goo.gl

 

ホテルが割と近かったので歩いて向かうことに。

f:id:hitomazumudai:20181231232816j:plain

 

f:id:hitomazumudai:20181231221620j:plain

通り沿いの入り口はこんな感じ。

階段にお店の名前一覧があり、その中に「TAXX」の文字。テンションが上がる。

 

 

f:id:hitomazumudai:20181231221551j:plain

階段を降りるといろいろな両脇にバーがずらりと並んでいて、中央にフリースペースがある。

この日はワールドカップの日本戦で多くの日本人が盛り上がっていた。

その横を突っ切って奥に行くと、お目当てのクラブが現れる。

 

f:id:hitomazumudai:20181231221538j:plain

うわ、全然人居なそう、、てのとセキュリティこじんまりし過ぎだろていうのが第一印象。

エントランスは日本円で2,000円くらいだった。

 

 

f:id:hitomazumudai:20181231221554j:plain

f:id:hitomazumudai:20181231221542j:plain

画像では分かりづらいけど、広々もしていてかなり洗練されていた。

ただ、アジアあるある?の、8割くらいがVIP席で埋め尽くされている構造。

DJブースに近いごく一部がダンスフロアというもの。

 

客層としては20代~30代現地の若者が中心。めちゃくちゃシャンパン開けてたし潤ってる層は相当潤ってるんだなと思った。

服装は割とカジュアル目。シャツにスニーカーが大半だった。

ドリンクはコーラで600円くらいかな。お酒は800円くらいからだった。日本のクラブ価格とあまり変わらないか、少し高いくらい。

音楽はtinder子が言っていたようにEDM中心でみんな知っているような音楽が多い。

ナンパもあまりないって感じ。踊ってたら隣にきたバチバチの整形高身長美女と程よく触れ合える感じになったので声を掛けようと思ったら小太りお金持ちに手をひかれてVIPに連れていかれた。この言い訳といい、情けなさで少し落ちた。

 

1時間ダサい踊り(踊りというより横揺れ)をして、徒歩でホテルまで戻りました。

音箱でもないし、ナンパ箱でもないしっていうローカルの子たちがワイワイするクラブだから、旅行者にはあんまりおすすめではないってのが総括。

「how to」のジレンマ

ハウツー本が好きだ。

こうやれば上手くいく、こうすれば損をしないといった類の本のことである。

ハウツー本を読むと、あたかも自分が効率的な人間になった気がするし、これからやることの全てが上手くいく気がする。

ただ、一度本を読み終えて現実世界に戻れば、ヘマはするし非効率的な行動ばかりである。情けない。

 

学生の頃からハウツー本を読むたびにこんな気持ちになる。だけど、最近は「how to」を知ること(学ぶではない)によって心に起こるジレンマを感じる。

 

そのジレンマとはハウツーを活かせば、「自分の感情」を押し殺すことが多くなることだ。

 

例えば、恋愛テクニックで言うと、女の子とLINEするときはほぼ同じ返信の間隔で、使用する絵文字も似せていく、文量はほぼ同じか少ないくらといったものがある。

ただ、返信がきたら気になるからすぐ返信したいし、好きな子には好きって言いたい。絵文字も使わない子にはあまり使わないほうがいいんだけど、今の自分の気持ちを表すのはこれだな!て思ったらバンバン使いたい。

 

と、感情を抑え、how toに従うことの難しさを感じている。

 

まぁ、大人になれていない証拠なんだけど。

サラリーマンである限りは、大方のビジネス書をその通り実行できれば、まぁ上には行けると思う。

ただ、感情か腐っていく気もする。

 

なんだか、青臭い。